戦記・ミリタリー の部

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  著者(五十音順) タイトル 価格
板谷隆一 左警戒右見張 2,500
加藤五郎 支那海封鎖 1,000
  川田順 史歌 南北作戦 1,000
  北旭生 歩兵操典研究 3,000
  楠裕次 私説 あゝノモンハン―生きている「英霊」を想う… 2,000
  後藤四郎 陸軍へんこつ隊長物語 正続揃 1,000
斉藤市平,赤城千代司 歩兵初級幹部野戦ノ参考 2,000
  櫻井忠温 肉弾 2,000
    村に帰る(裸本) 1,000
  杉本文太郎 改正・新編歩兵須知 2,000
大本営海軍報道部 スラバヤ・バタビヤ沖海戦 海軍報道班員現地報告<2> 1,000
  瀧田憲次 太平洋戦線異状なし 1,500
  津村敏行 海猫副官 2,000
  冨田三郎・冨田均 日記・昭和十八年 1,200
中島武 航空時代 2,500
  中島萬里 魚と兵隊 2,000
  成瀬関次 日本刀の話

1,000

  野村徳七 回顧 兵

5,000

林芙実子 戦線 2,000
三島康夫 赤軍の新研究 2,500
  水野広徳 此一戦 800
山中峯太郎 豪快二等兵 2,500
和田秀穂 海軍航空史話 1,000
  亘理章三郎 宣戦の大詔謹解 800
       
ヴァルガ,ボンダレンコ 戦争と世界経済 1,500
ライフ ライフ第二次世界大戦史 バラ売り 1,000/冊
    ライフタイムブックス「大空への挑戦」12巻揃 10,000
G.I.ジョー COUNTER-INTELLIGENCE MANUAL 800

雑誌

  発行 タイトル 価格
偕行社 偕行社記事 1,500/冊
    偕行社記事・附録(特設ページへ) 500/冊
  暮しの手帖社 暮しの手帖96(1968夏)特集・戦争中の暮しの記録 2,000
在郷軍人会 戦友 1,000/冊
  サンデーアート社 月刊パンツァー(特設ページへ) 500/冊

東京社 決断 1971年9月 No.4

1,500

  東京日日新聞社 東日 時局情報 第3巻第1集 1000
  豊橋連隊区 将校団記事 5,000(6冊組)
文林堂 航空ファン別冊・グラフィックアクション(特設ページへ) 700/冊
歴史寫眞會 歴史写真 昭和7年2月号 満州事変特輯號 第四巻 1,000
板谷隆一『左警戒右見張』

 

海上自衛新聞社/1969年初版/裏表紙に1.5cm程の薄いシミ、小口薄ヤケ

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
北旭生『歩兵操典研究』

 

厚生堂/明治38年3版/表紙に小印、本文に赤青エンピツによる書込少々あり

 

 『歩兵操典』の解説書。厚生堂という出版社は、このような軍人向けのテキストを多数出していたらしい。本書にて解説される歩兵操典は、「フランス式操典からの脱却」を目指した陸軍の意向により、ドイツ式歩兵戦術の影響を強く受けたものとなっており、日露戦争の数年後に改訂された。本書の記述は単なる『操典』の字義解説に終始せず、列強各国の戦術を紹介・比較している箇所もあり、当時の歩兵戦術の流行等を垣間見ることも出来る。

 日本陸軍発展史の過渡期の操典の貴重な解説書である。

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
南裕次『私説 あゝノモンハン―生きている「英霊」を想う……

 

1991/もとは非売品/巻頭遊び紙にサイン/小口に経年シミ

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
後藤四郎『陸軍へんこつ隊長物語』正続揃

満州守備隊の姑娘浴場/さむらい商法編


『正』:1980年第8刷、オビあり,『続』:1982年第1刷、オビなし/天地小口に経年ヤケシミ/巻末見返しに日付印


 著者は破天荒な素行ゆえ国外追放の体で関東軍に。兵や民に慕われつつ、匪賊の頭目を帰順させ、不逞邦人を膺懲、憲兵に暗殺されかけたりも。敗戦後の軍旗隠匿は特に有名。

  • 0.6 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
加藤五郎(海軍々医少佐)『支那海封鎖』

写真と文

 

大東出版/1941/裸本(元から?)/小口ヤケ

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
歩兵初級幹部野戦ノ参考


尚兵堂/斉藤市平 陸軍少佐,赤城千代司 陸軍少佐/1942年第26版/函あり/表紙小傷み,記名,朱線少々


 分隊、小隊、中隊規模の指揮法、戦闘、行軍、陣中勤務など。対戦車肉薄攻撃や対ガス行動、匪賊討伐などの特殊戦闘を含む、五百ページ近い分厚な本。「小辞典」に近いサイズ感。これを熟読すれば、中隊くらいなら指揮できる、かも?

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
櫻井忠温『肉弾』


丁未社/大正6年第211版・縮刷/函背傷み(上部欠け、画像でご確認下さい)


 櫻井忠温陸軍中尉(当時。最終階級は少将)による「旅順実戦記」。旅順要塞をめぐる日露両軍の激戦の模様を克明に伝えるほか、惨劇を極める戦場の極限状態にあって、なお部下や戦友の安否を気づかい、家族を想う兵士達の姿を感動的に描く。著者自身、体に8発の弾丸と無数の刀傷を受け(全身蜂巣銃創)右手首を吹き飛ばされる重傷を負い、帰還後、療養生活中に本書を執筆した。

 ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世は本書をドイツ全軍の将兵に必読書として奨励した。また日露戦争終結に尽力したアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトは、櫻井宛に賞賛の書簡を寄せた(その写し・訳も本書巻頭に収録)。 英国・米国・フランス・ドイツ・ロシア・中国など、世界15カ国で翻訳出版され、近代戦記文学の先駆けとして世界的ベストセラーとなった。

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
櫻井忠温『村に帰る』

 

春秋社/1930年第10版/裸本

 

 『肉弾』で知られる櫻井の自伝的小説で、「S」という軍人の少年時代から士官学校時代、そして戦場での負傷を経て帰郷するまでを描く。昭和5年、読売新聞に連載。

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
杉本文太郎(夢香)『改正・新編歩兵須知』

 

一二三館/明治38年第10版/糸綴/小書込みあり

 

 「歩兵」に関する有形・無形の心得を問答形式で解説する。兵卒を対象としているためか、ほぼ総ルビ。

 「名誉とは何ぞ」「服従とは如何」「兵卒たる者其隊長を信任するを必要とする乎」など精神的な内容のほか、「歩哨は如何なる人に敬禮するか」「軍装の着装は如何」「金具類/革具の手入は如何」「弾丸が照準線より高上する理由如何」など具体的・実際的な問答も。「なるべくヒゲを蓄えて威様を示せ、きちんと手入れをして、剃るなら土曜日に剃れ」など細々としたところが興味をそそる。

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
スラバヤ・バタビヤ沖海戦 海軍報道班員現地報告<2>

 

大本営海軍報道部 編/文藝春秋社/1941/小口ヤケ強し

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
瀧田憲次『太平洋戦線異状なし』

 

中央社/昭和24年初版/オビあり(上下端イタミ)/本体きれい

 

 第十七軍報道班長として戦時は翼賛的な記事を本国に送り続けていた著者が、戦後に著した「訂正の書」。南方戦線における日本軍の、占領地での驕慢や、敗色濃厚になってからの混乱・狼狽ぶりなど。

 報道班員は軍人ではなく、あくまで一介の新聞記者であるが、軍の中ではある種の「特別扱い」を受けていたよう。特に報道班長であった著者は、参謀ら高級将校との付き合いも多かったらしく、心奥に秘めた本音や前線人事の真相なども漏れ聞き、本書に書き留めている。

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
津村敏行『海猫副官』

 

富士書房/1954年初版/カバー傷み・裏からテープ補修跡あり、画像でご確認下さい。

 

 海軍司令部副官といえばエリート将校を想像するが、実態はガリガリ・真っ黒に日焼けした「海南島の主(ヌシ)」。転属では貧乏クジを引き続け、人事局員には「これはめずらしい、君はまだ生きとったのか」と笑われる始末。悲惨な中にもユーモアが光る「副官戦記」。

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
冨田三郎『日記・昭和十八年』

冨田均 = 解説

 

少年社/1988年初版/オビあり/小口に微シミ1点

 

 

戦局悪化、統制強化、空襲の恐怖の下で生きる市庶民の日記。――昭和十八年の日々が身近になる。

 

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
中島武『航空時代』

 

富士書房/中島少佐/昭和4年初版/カバー背上端小イタミ/巻末遊び紙に印/ラインマーカー数ヶ所あり

 

 霞ヶ浦航空隊所属のパイロットであった著者が、昭和初期の「航空事情」を概観した書。内容は、軍事的運用法はもちろん、航空力学や戦闘時の機動(「インメルマン・ターン」など)、民間運用法にまで及ぶ。1920年代の刊であり、複葉機が中心。また、飛行船も現役である。当時の航空機運用についての貴重な史料である。

  • 0.4 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
中島萬里『魚と兵隊』

 

平成2年/附図あり/天に経年シミあり

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
成瀬関次『日本刀の話』

 

増進堂/少国民選書/昭42年初版第1刷/装丁 青山二郎,挿画 古藤幸年/ヤケ強、背コワレ補修

 

 日本刀についての少国民向けの読み物で、ヤマトタケルの神話や剣豪の逸話の紹介、日本人にとっての特別な象徴性の解説など。面白いのは「日本刀一たび怒れば」なる章で、当時の太平洋戦争での「軍刀活躍譚」が挿絵入りで紹介されている。

  • 0.25 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
野村徳七『回顧 兵』

 

昭和63年12月吉日/上下巻合本/遊び紙に謹呈署名。為書あり/天シミ

 

野村財閥の三代目当主(?)の従軍記。

  • 1 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
林扶美子『戦線』

 

朝日新聞社/昭和13年初版/藤田嗣治口絵/カバーフチ・背傷み、補修跡

 

 作家・林扶美子は1938年の武漢作戦で内閣情報部の一員として行軍に参加、陥落後の漢口へ入城。本書はその際の従軍記である。時節がら翼賛的な形容表現は目立つけれども、戦場の悲惨さ・過酷さの描写は全く割り引かれていない。当時の女性の従軍記というのは、かなり珍しいのではないか。前線にあって、女性らしい「いたわり」を発揮する彼女の筆に心が震える。

 

この軍列を兵隊の妻達に見せたら、どんな叫びを叫ぶでしょう。みんな泣いてしまうだろうと思います。姉も妹も、そして恋人も……

これから、私も原稿を書いて送らなければなりません。ここから二米もない処に死体が一つ転がっています

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
三島康夫『赤軍の新研究』

 

今日の問題社/昭和11年

 

 「仮想敵国」ソ連の軍隊をつぶさに研究した労作。満州事変から5年、ソ連との緊張が高まっていた時期とは言え、1936年時点で、「日ソ再戦」に向けてここまでその軍容を明らかにした功績は大きい。ソ連軍の編成や戦略ドクトリンはもちろん、元帥・軍団長クラスの個人史まで調べ上げているのには驚かされる。

 

※目次は、クリックで選択後、マウスオンで拡大できます。

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
水野広徳『此一戦』

 

国書刊行会/1978/函あり/赤エンピツによる線引き若干あり

 

 日本海海戦において連合艦隊第41号水雷艇長を務めた水野広徳大尉が戦後6年目に出版した日露戦争ルポ。日本海海戦を題材に採った歴史小説は数あれど、やはりその戦場に身を置いた者の手になる描写の迫力は比類がない。軍人らしい冷静な勝因分析や、真摯な反省もみられる。面白いところでは、「甲板放尿勝手次第の珍号令」の紹介なども。

 文体は硬質な漢文調で、「既にして二時三十分頃より同四十分頃に至りては、戰闘最も酣にして、彼我の放火は正に熾烈の頂點に達し、千弩萬礟並び發して飛び交ふ弾丸は秋郊の蝗螟よりも尚ほ繁く、空を切る弾聲は枯林を亘る疾風よりも尚ほ凄まじく、將士共に寸時も其の配置を離るゝの暇さへない。」という具合。

 

  • 1.2 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
山中峯太郎『豪快二等兵』

 

同名出版社/1941年/カドヨレ・表紙フチヨレ・傷み、表紙補修跡あり(画像でご確認下さい)

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
和田秀穂『海軍航空史話』

 

明治書院/1944年初版/裸本(元から?)/表紙シミ/巻末遊び紙に書店票貼付あり

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
亘理章三郎『宣戦の大詔謹解』

 

藤井書店/昭和17年/表紙シミ、背にムシ(画像でご確認下さい)

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
ライフ第二次世界大戦史 バラ売り

 

タイム ライフ ブックス/1980/函に小シミ/一冊千円

 

当店在庫は以下の通り

 

・レジスタンス

・フィリピンの激戦

・戦時下のアメリカ

・中国=ビルマ=インド

・大西洋の戦い

・日本本土への道


▼の選択タブよりおご希望の巻を選び下さい

¥1,000
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  • 1.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
ライフタイムブックス・大空への挑戦

 

1982/天シミ少々

 

 

空の軍事力をきずく/日米 航空母艦の戦い/空のプリンセスの群像/」第二次大戦とドイツ空軍/」キティホークへの道/空の騎士たち/栄光の大冒険飛行/はじめに気球ありき/エアライン草分け時代/マンモス飛行船の時代/最初のヒコーキ野郎/巡業飛行とスピード王

¥10,000
カートに追加
  • 5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
G.I.ジョー COUNTER-INTELLIGENCE MANUAL

 

 10cm×12cm/20ページ程のブックレット/ヤケや金具サビが無いことから、タイムレスコレクション(1998~の復刻版)発売時に同時に復刻されたものか

 

 G.I.ジョーの宣伝用ブックレットで、「各国陸軍スタンダードセット」ラインナップの6体(オーストラリア ジャングル兵・ドイツ兵・フランス レジスタンス・ロシア兵・日本兵・イギリス コマンドー)を、それぞれ見開きで紹介する。イラストの風合いが「古き良きアメトイ」の雰囲気を伝えている。

  • 0.2 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
『偕行社記事』

 

一冊千五百円

 

 『偕行社記事』とは、帝国陸軍将校の親睦・互助・学術研究組織である「偕行社」から刊行されていた、学術(世界戦史/軍事史・戦術・戦略・兵器等)研究や論文の雑誌。当時の軍事研究資料としては一級のものです。軍事研究家・コアなファンの方に、ぜひお役立て頂きたく存じます。

 当店在庫は、明治43年~大正2年のもの。記事の検索には、索引(『聰目録』)のページ(明44明45・大1)をご覧下さい。 

 また、当店はミリタリー研究家の皆様へのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。当ページ上方のタブ「お問合せ」より、お気軽にお声掛け下さいませ。

 「偕行社記事第〇号にはどのような記事があるか」「「〇〇」という記事はどのような内容か」「〇〇に関する記事はないか」など、お問合せ下されば、いっしょうけんめい「人力検索」して、一両日中にはお返事を差し上げます。

¥1,500
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  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1

『偕行社記事』付録

 

一冊五百円

 

 『偕行社記事』には、本誌一冊につき一~数冊の附録があった。いずれも薄いブックレットではあるが、ワンテーマに絞った、貴重な史料である。

 当店在庫は、当サイト「ミリタリー書籍」タブ下の「『偕行社記事』付録販売ページ」にて販売。リストから一冊ずつお選び頂けます。

雑誌『戦友』

 

1冊千円。

 

 明治43年創刊、帝国在郷軍人会発行の月刊誌。『偕行社記事』と並び、往年の帝国陸海軍を知るための一級の資料である。毎号の記事の配分としては、将官や軍政役職者によるシカメツラシイ訓話調の寄稿が半分ほど。もう半分は、佐官や尉官による「戦場回顧譚」や「現場のナマの声」。当然、読み物としては後者のほうが面白い。巻頭には、軍事演習や軍艦、皇族等の白黒グラビアあり。また、目次の次のページには「宮廷記事」。

 当店在庫は大正2年(1913年)~大正13年(1921年)の号であり、比較的平和な頃ではあるが、その分、軍もある程度理性的であったと言えよう。実際、欧米の軍事研究の記事なども散見される。また、華やかで大正ロマン的な「青年将校文化」が萌芽した頃とも重なる。旧軍の物質的な側面だけでなく、時代の気分も反映した、優れた資料であると言える。

¥1,000
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  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
決断 1971年9月号 No.4

 

株式会社「東京社」・日本テレビ放送網株式会社/第1巻第4号/小口ヤケ強し

 

8・15 特別企画 第1部 手記特集 石田博英・水原茂ほか「わたしの敗戦体験」  第2部 ドキュメント 敗戦後も戦った日本軍の全容/特別読物 棟田博「思い出の鬼軍曹」 邦光史郎「四人の戦国武将」/グラフ特集 江田島の青春 ~68期生と戦後っ子~/児島襄「<指揮官>小沢治三郎とスプルーアンス」

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
東日 時局情報 第3巻第1集


東京日日新聞社・大阪毎日新聞社/1938年12月印刷、1939年1月発行/表紙カド破れ


1939年のわが政界はどうなるか,1939年飛躍日本の外交はどうなるか,1939年の日本経済界はどうなるか,1939年の蒋政権はどうなるか,1939年の国際政局はどうなるか,政友会総裁問題と怪物?久原の正体,長期戦に備へた陸軍新陣容の検討,近代戦争と国防産業の現状はどうか,日本の経済力と公債消化はどうなる,波蘭は何故ソ連と握手したか?,我が権益壓迫と日ソ関係の紛糾,仏伊関係は何処まで悪化するか,独逸の前進と英国の後退,独伊と英仏の対立はどうなるか,揚子江航行権と英米仏はどう動くか,長沙事件と中国共産党の策動を解剖,最後の勝利を夢みる蒋介石

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
『豊橋連隊区 将校団記事』第4~第9号

 

6冊セット

第四號=明治42年7月/第五號=明治43年2月/第六號=明治43年5月/第七號=明治43年8月/第八號=明治43年11月/第九號=明治44年2月

 

 豊橋連隊区(愛知県)の将校向け雑誌。季刊ペースで発行されていたらしい。各号、「広報/記事/雑報(/附録)」の3部立てになっている。「広報」「雑報」は、陸軍全体のニュースや、豊橋連隊のローカルな情報。目を引くのは「記事」で、戦略研究や演習問題(回答を募集していたようで、誌面では「通信演習」と呼んだ)。

 演習問題は、「小休止中ノ注意点ニツイテ論ゼヨ」というものもあれば、「東京方面カラ敵軍ガ西進シツツアリ、如何ニコレヲ撃退スルカ」という実践的なものもある。後者は地図なども付され、かなり本格的な兵棋演習の感がある。

  • 1 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
歴史写真 昭和7年2月号 満州事変特輯號 第四巻

 

通巻第225号/綴じ穴あり、背傷み・ホチキスで背補強/文面・図版は良好

 

  • 0.5 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
相原ツネオ『昔なつかし兵隊さん物語』

 

SOLD/同刊行会/昭和42年/カバースレ、上端小イタミ/線引き一ヶ所あり

 

 著者が実際に体験した昭和の陸軍兵卒の「内務班生活」を独特の可愛らしいイラストで紹介する。理不尽な制裁など旧軍の悪弊についても(陸軍「ならでは」のやり口も含めて)書かれているが、本書全体の雰囲気としてはタイトル通り「懐かしむ」感じ。箸の上げ下げから便所の使い方・タバコの吸い方まで、「軍隊文化」を楽しく学ぶことができる。

  • 0.4 kg
  • 在庫切れ
写真集 海軍兵学校

 

SOLD/秋元書房/平成2年第2刷/函あり/別刷『海軍兵学校第七十六期在校写真』つき/極美

  • 1.5 kg
  • 在庫切れ
非常時海軍國防讀本

 

SOLD/有馬成甫/海軍協會/昭8/裏表紙上端に1cm弱のスジ破れ/ヤケシミ少なく良好

 

 一般市民の向けて頒布された、海軍の宣伝パンフレットのようなもの。海軍の歴史と現状(もちろん当時)を、総ルビで説明している。内容はおおむね、「海軍は日本のため頑張ってきた、これからもどんどん増強せねばならない!」といったところか。「海軍の現状はやわかり」の章では、自軍の艦・装備の強大さを誇りながらも、チャッカリ「これ等の内には既に老朽艦もあるから早晩代換せられなければならない」などのアピールも。出版年は五・一五事件の翌年であり、国際連盟脱退の年、また、ヒトラーのナチ党が政権を獲得した年であった。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
伊藤正徳『連合艦隊の最後』 署名本

 

SOLD/文芸春秋社/1956年初版/函・オビあり/巻頭遊び紙にペン署名(日付入)あり

  • 在庫切れ
上村六郎『戦時の本染』

 

SOLD/靖文社/昭和19年/カバあり

 

 敗戦の一年前に出版された本書が説く「戦時色」とは、迷彩効果に優れ、国民感情を引き締める「との茶色(国防色)、黒橡色(紺黒色)、柴色(昆布茶色)」であるらしい。本書の内容は、季節・染料による「戦時色」の本染の方法、また、染色の歴史・色彩論にまで及ぶ。

  • 0.2 kg
  • 在庫切れ
解説 戦陣訓

 

SOLD/大阪毎日新聞社・東京日日新聞社/昭和16/表紙に小印

 

 軍人の行動規範を示す「戦陣訓」の各文言に、様々な軍人が「解説」を寄せている。悪名高い(?)「生きて虜囚の辱を受けず」に関しては、「多くを語るを要しますまい」としながらも、直前に上海事変における空閑少佐の自殺(「自決」と書かず、「自殺」と書いてある)を美談として挙げており、やはり自決の強要と解釈できる内容になっている。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
太田伍長の陣中手記

 

SOLD/岩波書店/昭和16年第3刷/背下端小傷み

 

 帝大卒の「インテリ兵士」、太田慶一伍長の陣中手記。本人の日記・書簡と、編者による跋より成る。太田は昭和13年、武漢作戦中に戦死。その2年後、対米戦勃発の前年である昭和15年に出版された。戦時気運の高まりの中で出版されたとは言え、手記は簡潔、書簡は家族愛に満ちたものであり、そこには確かに、明晰なインテリの眼を通して見た「戦場のリアル」がある(しかしやはり、「跋」はかなり美化的・翼賛的な内容)。

 冒頭部写真ページには「さくらんぼかんずめ、麦らくがん、からし漬け、鯛でんぶ、マーマレード、白チョコレート、……」と羅列された「食べたいものメモ」など載っており、前線に置かれた若者の渇望が身に迫って感じられる。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
大嶽康子『病院船』

 

SOLD/女子文苑社/昭和15年第50版/綴具サビ

 

 病院船に乗組んだ日赤看護婦の従軍記。支那事変での傷病兵が満載された船内という過酷な現場での奮闘・ドラマが描かれている。映画化もされたらしい。当時の「軍国少年」たち、男の子にとっては陸軍幼年学校や予科練、女の子にとっては「日赤の看護婦さん」が憧れだったようだ。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
大田昌秀『鉄血勤皇隊』

 

SOLD/ひるぎ社/昭52年初版第1刷/小口経年シミ多数/巻末の師範学校名簿に線引き少々あり

 

 著者が沖縄師範学校在学中に鉄血勤皇隊の宣伝隊員として従軍した体験記。硝煙弾雨の戦場をを右往左往する恐怖が克明に描写される。故郷を憂えて志願したのに、軍には邪魔者にされ、かと言って「捕虜になれば銃殺だ」と脅され、終いにはスパイの容疑まで掛けられる、という当時の義勇兵の微妙な立場も描かれている。当時の師範学校生と言えばエリートで、無学な「曹長どの」の横暴に憤る、という「学徒兵もの」特有のパターンも。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
加賀尾秀忍『モンテンルパに祈る』

 

SOLD/富士書苑/1953/セロハンカバー スジ破れ

 

 著者は比島戦犯刑務所の教戒師。助命活動にも励んだ。無実の者も多数いたBC級戦犯14名の死刑に立ち会う。本書は彼ら全員との交流、経歴・人柄を丁寧に描写。加賀尾の勧めで比島戦犯が作詩・作曲した「あゝモンテンルパの夜は更けて」は、渡辺はま子が歌い日本で大ヒット、キリノ大統領の心をも動かして、戦犯108名特赦の契機となった。14名死刑の翌年であった。これらのエピソードも本書に詳しい。

  • 0.3 kg
  • 在庫あり
  • お届け日数:1~3日1
日露戦争写真帖 第一巻

 

SOLD/金港堂/明治37年6月初版/全四巻のうち第一のみ/巻頭遊び紙シワ、その他良好

 

 「写真帖」とあるが、多くが戦争画であり、写真は将官の肖像や軍艦など数点。彩色画も少々あり。驚くべきは出版の日付であり、明治37年6月といえば、海軍が旅順閉塞を諦め、やっと陸軍が投入されだした頃である。いきおい、「広瀬中佐」などに関する画が多い。堅牢な上製に箔押しの豪華な装幀、全てのキャプションに英語訳が付されていることなどから、内外に向けての国威発揚を目的として刊行されたのであろう。まさに、「国運を賭した総力戦」の空気感を現代に伝えてくれる写真帖である。序の第一文が、「露は強暴の國なり、侵略を以て國是とす。」というのも物凄い。

  • 1.7 kg
  • 在庫切れ
久保田知績『回顧 大陸憲兵実録 中支編』

 

SOLD/三崎書房/昭和46年初版第1刷/オビあり/天地小口に経年シミ

 

 中支に派遣されたもと憲兵曹長による、上海・南京での勤務、そして敗戦後の抑留の記録。

 「憲兵」というと、軍服に腕章、軍刀とピストルで周囲を威嚇してのし歩く「抑圧者」のイメージを持たれがちであるが、それは憲兵の中でも「警務課」であって、筆者は「特高課」であった。警察官に例えるなら、警務課は制服警官、特高課は私服の捜査員(刑事、デカ)に相当する。とうぜん、外国の占領地でのことだから、スパイ的な要素も強い。本書は、筆者の中支での体験を詳細に綴ることによって(たとえば捕虜収容所から脱走したアメリカ軍将校への取調べ内容など)、貴重な諜報史料となっている。

 敗戦後の記録としては、憲兵はやはり警戒されて他の兵科よりも帰還が遅れ、捕虜生活が苦しかったこと、中国の憲兵学校の教官として徴用されていった同僚もいたこと、壮烈な遺書を遺して刑死していった憲兵将校のことなど、憲兵特有の事情を含んだ「戦後処理記録」となっている。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
後藤誠夫『眼前に迫る世界大戦と英米赤露の襲来・SOSの日本』

 

SOLD/武蔵野書房/昭和7年第53版/函あり/函フチ小イタミあり

 

 満州事変の翌年の出版で、本書の冒頭部は「中村大尉事件」から事変を総括し、満州国運営の展望を説いている。しかし本書の見どころはその後の世界大戦に関する予想の箇所である。中には的外れのものもあるが、ズバリ的中しているものも多い(しかも、悲観的な予想において)。著者の後藤誠夫は出版当時「海軍少佐」であったらしく、店主がちょっと調べたところでは本書の出版以外の情報は出てこなかったが、よほど優秀な軍人だったのだろう。「急ぐ勿れハワイ攻撃」「手に唾してヒリツピン陥落」「米露提携と赤軍の襲来」そして「若し東京が襲撃されたら?/夜襲に備へる燈火の管制、警鐘・ラヂオ・サイレン」……(いずれも目次より)。念を押すが、昭和7年、真珠湾攻撃の約十年前の出版である。

 本書のもうひとつの特色は、徹底した「ファシスト嫌悪」である。巻末部150ページに亘って「魔の如く全世界を掩ふファッショの嵐」なる章を展開しているが、日本でもファッショ的気風が鎌首を擡げはじめた当時に、著者はファシズムを「癌」とまで言い切っている。巻末部は伏せ字だらけ。よくもこんな内容で出版できたものだと思うが、出版年のうちに50刷を上回っており、広く読まれていたようだ。太平洋戦争勃発前後に比べれば、まだ言論状況は緩やかだったのだろう。

  • 1 kg
  • 在庫切れ
五味川純平『戦争と人間』1~16巻セット

 

SOLD/三一書房/新書/小口うすヤケ/並上品

 

 『人間の條件』の五味川による戦争大河小説。新興財閥伍代産業に関わる人々を主軸に、満州事変直前から終戦まで、戦争に翻弄される人間模様が壮大なスケールで描かれる超大巨編。三部作合計9時間半にて映画化もした。全18巻なので、末尾の2冊が欠けているのが残念。とはいえ、光文社文庫版と共に絶版でここまで揃っている出品は珍しいと思います。

  • 3.5 kg
  • 在庫切れ
大日本帝国史

昭和大恐慌と満州建国

 

SOLD/政治・経済研究会/2007年初版第2刷/函のカドフチに白いスレ痕あり。本体はヤケシミ無く、使用感薄い美品

 

 本書は、昭5年の大恐慌と昭6年の満州事変を中心とした、「昭和の最初の十年」を掘り下げた大部(A4判621ページ)である。

 第一部は、「経済・社会」「戦争・外交」「政治・思想」「世相・事件」にそれぞれスポットを当てたドキュメント。第二部は、「満州帝国の栄光と挫折」と題し、石原莞爾やラストエンペラー、事変の全貌や帝国の運営について。第三部は「昭和元年~十年時事報道全史」として、各年ごとに三十~四十の、特に世相を反映した記事を取り上げている。

 また、巻末には、『満州青年連盟史』の縮刷も採録。『連盟史』は現在の古書価で一万円前後もするから、これだけでも価値のある一冊だ。その他にも、日付単位の詳細な年表や、8ページにも亘る「満州帝国関連書籍一覧」など、付録も充実。

  • 3 kg
  • 在庫切れ
妹尾隆彦『首がり族の王になる ―妹尾一等兵の記録―』

 

講談社少年少女文庫/昭和47年初版第1刷/背割れ一ヶ所

 

 日本軍撤収後もサンプラバムに残り、住民に慕われてついにはカチン族のコーカム(王)になってしまった、妹尾一等兵の数奇な体験談。「昭和の山田長政」のごとき異国の日本人王の記録。

  • 0.4 kg
  • 在庫切れ
明治三十七八年日露戦史 全ニ十冊完揃

 

SOLD/東京偕行社/参謀本部編/明治45年~大正3年/本巻十巻、各巻に附図有りの、全ニ十冊/※函・天地小口にヤケシミ有るものの、経年数に比して良好。背もしっかりしています。/函背イタミ、保護鋲外れある巻有り。/送料当方負担!

 

 日露戦争における陸・海軍の「あらゆる」「全ての」戦闘を詳解した大部。分刻み、小隊単位の動きまでをも把握することができる。地図類も充実しており、戦闘ごと、日付ごとの布陣図あり。「附図」の巻は表紙を開くと中空の箱状になっており、各巻、数十枚の地図が収められている。また、データ類は詳細を極め、戦果・損害だけでなく、「弾薬損耗表」なども収録。日露戦争研究の資料としては、無上のものであると言えよう。

 この大部を活用して下さるファン・研究家の方の書庫に是非お加え頂き、日本の軍事研究を進めるお役に立てて下されば幸いです。

  • 45 kg
  • 在庫切れ
同台経済懇話会『近代日本戦争史』四巻揃函入極美

 

SOLD/平7初版/二重函/輸送箱あり

 

陸軍士官学校・陸軍経理学校・陸軍幼年学校(各在学生を含む)・防衛大学校出身者の経済人で構成されるクラブ「同台経済懇話会」創立20年記念事業。多少総花的のきらいはあるが、執筆者には防衛研究所戦史編纂官や防衛大学校戦史教官も名を連ねており、日本の近代戦史として本格的な集成となっている。

  • 3 kg
  • 在庫切れ
独歩七七大隊戦友会『戦火を越えて』

 

SOLD/同連絡協議会/1987/小口小シミ

 

 独立歩兵第77大隊戦友会会誌。大隊の詳細な戦闘記録、大隊長以下多数の隊員の手になる記事など、三百頁を超す充実した大部となっている。

  • 0.5 kg
  • 在庫切れ
豊田耕治『軍人在監人』

 

SOLD/地文社/1978年初版/巻末見返しに値札剥がし跡

 

 タイトルの「在監人」とは軍の刑務所に収監された囚人のこと。本書は、筆者が軍を脱走した経緯と満州の原野での彷徨、そして憲兵に逮捕され在監人となった約二年間を赤裸々に綴ったもの。日本は敗戦国であるため「捕虜生活」に関する戦争文学は多いが、自軍の刑務所での生活を精細に描写した自伝は珍しく貴重。作業・学課の様子や喫飯・入浴・用便・就寝などの細々とした規則、様々な看守(憲兵)の性格など、一般の「兵隊もの」とは一線を画する内容で読み応えあり。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
中島珪次郎『仮繃帯』

 

SOLD三光社/昭和16年/経年シミ/記名・日付書入れあり

 

 軍医中尉(当時)による、1987年8月~11月の陣中日記。仮繃帯所における血みどろの「闘い」や、赤痢やチフスに対する防疫の苦労などを精細に記す。著者が従軍した高知第四十四連隊(和知部隊)の作戦行動(羅店鎮攻略等)についても詳しい。

  • 0.25 kg
  • 在庫切れ
ヒサクニヒコ『マンガ版 太平洋戦史』

 

SOLD/サンケイ新聞社出版局/第二次世界大戦ブックス別巻4/1972年初版

 

 恐竜研究家・イラストレーターのヒサクニヒコによる、異色の1コマ漫画集。ほのぼのとしたタッチで、しかし諧謔味たっぷりに描かれた「日本軍あるある」は、可笑しいやらもの悲しいやら。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
松村秀逸『報道部長日記』

 

SOLD/日本週報社/昭和30年改題重版/天シミ/表紙カドフチ小イタミ

 

 元陸軍少将・大本営陸軍報道部長による回顧録。軍情報の中枢にあった筆者が、各地の戦局について「実際どうであったか」「それをどのように報道したか」詳述する。その意味で、「本書は訂正された大本営発表とも言い得る(「まえがき)」。また、陸軍上層部の一員としてその同僚の性格を人間くさく描いており、特に「東条さん」についての記述が多い。

 筆者は中国地方の参謀長として広島原爆の受難者でもあり、その惨状を生々しく描いた章(「原爆広島に落つ」)もある。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
松本清張『二・ニ六事件』本巻三+『研究資料』三巻の【六巻揃】

 

SOLD/本巻3巻ともオビあり、『研究資料』は第1巻のみオビあり/『研究資料』の「1・2巻正誤表」付属/本巻経年シミ強し、『研究資料』にもややあり

  • 5 kg
  • 在庫切れ
松本清張『二・二六事件』三巻揃

 

SOLD1986/オビ・元パラ/小口シミ強し

  • 3 kg
  • 在庫切れ
梁取三義『二等兵物語』六巻揃

 

SOLD/彩光社/古書店票添付あり/カバー端ヨレなど古色あり/3~6巻にはビニカバ(貼付)あり

  1. 第一部(五里霧中の巻): 昭和30年第30版
  2. 第二部(練兵休の巻)  : 昭和29年第4版
  3. 第三部(南方要員の巻): 昭和29年初版
  4. 第四部(東京空襲の巻): 昭和29年初版
  5. 第五部(決戦体制の巻): 昭和30年初版
  6. 第六部(配色歴然の巻): 昭和30年初版

 

 つらい内務班生活を、とんちと機転、ユーモアで切り抜け、時には下士官殿の鼻を明かす……「二等兵もの」「兵隊喜劇もの」の原型たる作品で、ジャンル流行の切っ掛けとなった。伴淳三郎・花菱アチャコ主演にて映画シリーズ化され、『兵隊やくざ』シリーズなど「兵隊映画」流行の布石ともなった。

  • 2 kg
  • 在庫切れ
梁取三義編『二等兵時代』

 

SOLD/彩光社/昭和30年再版/カバー端ヨレあり/巻末見返しに古書店票添付あり

 

 職業・軍歴さまざまな「もと二等兵」たち19名のの回想記。編者は『二等兵物語』の梁取三義。歩兵だけでなく、輜重隊、保健隊、外語大卒の通訳兵など、バリエーションも豊富。外地での艱難辛苦の体験記だけでなく、「初年兵ののくせに古兵のふりをして同期の初年兵をおどかす」「員数合わせ」「伍長殿と防毒面の付け方で悩む」など、ユーモアも豊富。戦後わずか10年での出版だが、ほとんどの著者が軍隊時代を懐かしげに、「古き良き日々」として書いているのが印象的。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
矢野庄介『拳銃図鑑』

 

SOLD/宝石社/1961初版/カバーイタミ激しい(裏から和紙を充てて修理し、パラフィン紙で包んで保護)、本体は良好

 

 1961年に、よくもここまで調べたな、と驚かざるを得ない。1961年と言えば、『GUN』誌創刊の一年前だ!とてもしっかりした内容で、冒頭1/3程は「拳銃の歴史」として火薬と拳銃の発展史(キャノンロック→マッチロック→ホイールロック→フリントロック→パーカッション→メタリックカートリッジ)、後半は「各国の拳銃」として、近代以降の拳銃を詳解する。ウェブリー・フォスベリーがアップで載っていたり、モーゼルのバリエーションが紹介されていたりして、かなり内容が濃い。

 巻頭のグラビア以外はモノクロだが、大判で造本もしっかりしており、満足度は高い。流石に床井雅美等の手になる近年の出版物などと比べてしまうと物足りなさを感じるかも知れないが、「日本のガン・ブーム黎明期にこんなスゴイ本を出した人がいた!」という記念碑として、オールド・ガンマニアには是非本書を座右に置いて頂きたいのである。

  • 1.1 kg
  • 在庫切れ
カウフマン『親善野球に来たスパイ』

 

SOLD/平凡社/1976年初版第1刷/オビあり/天シミ

 

 1934年の日米親善野球において、ベーブ・ルース、ルウ・ゲーリッグら超一流選手らに交じり、捕手として来日した異色のメジャーリーガー、モー・バーグ。語学の天才にして弁護士資格あり、あだ名は「プロフェッサー」。実はこの男はOSSのスパイで、東京の街を偵察しに来たのだった!この時彼が秘密裏に撮影したフィルムは、1942年のドーリットル爆撃の指標とされた。

 本書は彼の東京での活動を核として、その生い立ちからスパイ歴、晩年までもを精細に描いた優れたバイオグラフィーとなっている。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
クックス『ノモンハン』四巻揃

 

SOLD/朝日文庫/オビあり/天・小口に経年シミあり

  • 1 kg
  • 在庫切れ
遺族読本

 

SOLD/陸軍恤兵部,友松円諦/昭16/裏表紙に印,留め具サビ

 

 戦死者遺族の心得、心の整理のつけ方、振る舞い方など。また、周囲の人間の遺族への接し方も。「うちばかりではない」→「うちはまだいゝほうだ」→「(英霊の遺族であることを)うらやまれている」という飛躍の仕方はいかにも軍国調だが、通知を受けた母親が取り乱すシーンなどは鬼気迫るものがあるし、戦死者遺族の「うつ」(に類するような?)状態に関する記述もある。戦時下という特殊な社会における風俗資料としても。

  • 0.3 kg
  • 在庫切れ
暮しの手帖96(1968夏)特集・戦争中の暮しの手帖

 

SOLD戦時中国策広告に協力したことを悔悟していた花森安治の肝煎りで実現した企画。それまで服飾や生活用品を記事の中心に据え、「暮し」に寄り添うことで平和への願いを伝えてきた「暮しの手帖」が、ついに戦時の記憶に直接対決した記念的挑戦。今でも「保存版」が新刊で手に入るが、当時の雑誌を手に取ることで伝わるリアリティがあります。

  • 0.5 kg
  • 在庫切れ
『偕行社記事』附録・「外国語」28冊(不揃)

SOLD/明治43年~大正2年の『偕行社記事』第414号附録,第415号附録,第416号附録,第416号附録第2,第417号附録第2,第422号附録,第424号附録第2,第425号附録,第425号附録第2,第426号附録,第426号附録第2,第427号附録,第427号附録第2,第431号附録,第435号附録第2,第436号附録,第437号附録,第438号附録,第438号附録第2,第439号附録,第440号附録,第441号附録,第442号附録,第455号附録,第456号附録,第457号附録,第458号附録,第468号附録

以上28冊、全て「外國語」冊子のみ/経年相応のヤケシミ・綴じ緩みあるものあり

 

 『偕行社記事』附録より、「外国語」の冊子のみ集めての出品。各号「英文之部」「佛文之部」「獨文之部」「露文之部」「清文之部」あり。各部、「前回出題した問題の模範訳と講評」「文法」「次回までに回答を募集する問題」から成る。問題は長文の和訳、もしくは外国語訳が主。題材とされる文章は軍事に関する文章に限らず、科学に関する教養や、稀に小説などもある。難解なものから、現代の中高生にも易しそうなものまで、様ざま(但しやはり、軍事用語などは難しいか)。解説の箇所では、品詞分解による解釈や慣用表現の紹介など、かなり詳細。講評は、「○○という間違えが多かった」とか「○○大尉の訳は優秀であった」など。

 そも、偕行社は陸軍将校のクラブであり、その機関誌たる「偕行社記事」は将校の専門・学術誌であった。その購読者は当然、日本でも上位の「インテリ」であり、むかしのインテリの語学熱は、ここにも見て取ることができる。特に大正期の日本軍は世界各地に武官を送り、外交力も高かったので、士官らは挙って語学を学んだのであろう。

  • 1 kg
  • 在庫切れ
1億人の昭和史<10> 不許可写真史

 

SOLD/毎日新聞社/1977/巻末見返しに小シミ

 

 検閲により「不許可」とされた写真を発掘。軍機、見栄え、「軍のメンツ」に関わる事など理由は様々。権力が「隠したかったもの」から見えてくるものがある。「特別企画 カットシーン映画史」ほか併録。

  • 0.5 kg
  • 在庫切れ
太平洋戦争名画集

 

SOLD/ノーベル書房/1977/大判/函・元パラあり美品

 

 太平洋戦争の「戦争画」を集めた画集。カラー図版、「戦争画家」の述懐多数。「序戦から終局まで」の副題通り時系列に沿って編集されており、当初は戦勝気分を反映した明るい画が多かったのが、戦局の悪化に従って画面も暗く、重くなっていく様が見て取れる。

  • 2.5 kg
  • 在庫切れ
GUNマガジン1966-67年の不揃い、非続き5冊

 

SOLD/ベースボール・マガジン社の『GUNマガジン』/1966年1月号、7月号、9月号、1967年4月号、5月号の5冊/若干の背傷み/67・4号は巻末部数ページにわたりシミ/67・5号小ムレ

 

 『GUNマガジン』といっても、『月刊GUN』から分裂して2012年から出てる『Gun Magazine(ユニバーサル出版)』じゃ御座いません。1965年発刊、ベースボール・マガジン社の『GUNマガジン』です!

 スポーツ関係の出版社らしく、スポーツ射撃や狩猟法の研究記事が多く、次いで最新(当時)の銃器のレヴューや戦史・兵器史研究。モデルガンに関しては広告やグラビアが殆どで、あまり記事には割かれていません。各号の目次を画像欄に掲載しておりますから、マウスオンでお確かめ下さい。

 

 そもそも店主個人の愉しみで『月刊GUN』のバックナンバーを収集しており、たまたまそれを纏めて手に入れる機会があった際に、数冊紛れ込んでいたのがこの『マガジン』という次第。個人収集のオツリ、というくらいの積もりで、同好の志にお安めでお譲りします。当時のGUN資料で一冊五百円見当は、おトクだと思います。

  • 1 kg
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