・このページは、2015年 1~3月に当店がツイートした出品書籍紹介の再掲です。

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2015/01/04 奥野信太郎『随筆 かじけ猫』出品。書名通り猫に関する可愛らしい随筆も。「古本屋の店頭にて」で、クズ屋とせどりの中間くらいの「ハタシヤ」というのがいる、と書いてあるんだがどんな存在だったんだろう?

2015/01/04 四宮正貴『天皇国日本論』出品。天皇論における復古派最右翼の書。冒頭から「神聖国家・神聖君主を回復せよ」と飛ばしています。著者は「朝ナマで田原総一朗にブチ切れた人」として有名ですね……。

2015/01/04 小名孝雄『政界の内幕』出品。1963年時点の政界ゴシップなど。「迷言・暴言・失言集」やら「政界酒豪色豪伝」、「創価学会議員の謎」等。「成長株・中曽根康弘」なんて時代だなぁ。装画の脱力感もステキ。

2015/01/05 白水社「20世紀のロシア小説」シリーズの端本4冊入荷。全8冊らしいので、これで半分か。勿論絶版なのですが、どれも「これ」でしか読めない、珠玉の選集になっております。相場よりお安めでご奉仕。 ギッピウス『悪魔の人形』レーミゾフ『第五の悪』

アンドレーエフ『悪魔の日記』ブリューソフ『南十字星共和国』は品切れ

2015/01/06 小笠原長生『鉄桜随筆』。著者は「東郷さんの番頭」と呼ばれただけあり、東郷平八郎に関する記述多し。日露戦の貴重な回想や、スコールが逸れて「風呂が逃げた」と嘆くなど艦上生活での悲喜こもごもも。

2015/01/06 ウッドワード『大日本及仝属国の郵便切手』出品。日本切手の大蒐集家による膨大な研究記録の完訳。図案は勿論、用紙や糊まで!下巻は図版豊富で、原版やエラーなどのコレクションが惜しみなく。郵趣家必携!

2015/01/29 角田忠七『憲兵秘録』再入荷。著者は元憲兵大佐。「憲兵=悪者」のイメージを払拭せんとして著された。二・二六事件への対応など、昭和の軍事事件を担当した「軍警察」としての実務証言も、かなり貴重。


2015/01/29 今村太平『映画論入門』。日本の映画理論の祖にして大家による入門書。百頁足らずの薄いブックレットだが、「映画は原始総合芸術の再来」とする基本理念、演劇・音楽・絵画等の分野との関係性等を概観。

2015/02/03 松村一人『マルクス・レーニン主義と「左」右の日和見主義』出品。右翼日和見主義(非平和革命の否定・議会主義)を斬り、返す刀で左翼日和見主義(冒険主義・トロツキスト)を斬って、共産主義の本道を説く。宮本顕治の論文「極左日和見主義者の中傷と挑発」(いわゆる四・二九論文)への批判・反論にかなり力を入れており、宮本修正主義(いわゆる宮修)への党内反発の在り方がよく判る。

2015/02/05 茂見義勝『検事の目』出品。著者はチャタレー事件に関わった検事。『チャ婦人』発禁~第一審の間に書かれた。発禁を命じた「体制側」の意見だが、戦前のわいせつ文書裁判の判例等も載せており一読の価値あり。当時の『チャタレイ夫人の恋人』にはアンケート葉書が挟まっており、「発禁の可否」に関する質問もあった。回答された千七百通のうち88.8%が発禁に反対だったが、『検事の目』の茂見義勝は「この回答は発行部数の十分の一にも満たず、サイレントマジョリティーは発禁に賛成の筈だ」と強弁している。

2015/02/06 樋口茂子『非情の庭』出品。窈子はローマ法王に嘆願書を出すなどし、「無実の戦犯学徒兵」の助命に奔走。釈放の暁には結婚を、とまで考えていたが、十年を経て帰還した彼は、無残にも人格を崩壊させていた……。

2015/02/06 ルブラン『813の怪奇』出品。「世界大衆小説全集」第9巻。訳者の保篠龍緒はルパンの紹介者として名高く、その名調子は今でも人気だが、「保篠ルパン」は現在ほぼ絶版。保篠がルブランについて書いた月報も付属。

2015/02/11 室生犀星『夕映えの男』出品。表題作は「美しい書物」の出版から遠ざかっていた数年間の忸怩たる思いを書いたもので、当初は「本の賣れない男」という題にする積りだったとか。貸本落ちの為、相場の三割値で。

貸本落ちの見返し。背の近くに一列、3点穿たれた穴は、たぶん補強用の紐を通した跡。古本屋をやっていると、たまにこういうものも仕入れる。格式高い店ならこういうのは商品にしないんだろうが、ウチは「誇りある雑本屋」なので、ご奉仕品として出す。 

2015/02/20 郡楠昭『化石の花火』出品。帰米二世 伊丹明が、「二つの祖国」の間で葛藤しつつ米軍・極東国際軍事裁判に協力するも、遂に割腹自殺。遺灰は花火と共に世界の空に打ち上げられ、その魂は漸く安らかになった。米国は出生地主義(米国で生まれたら米国人)、日本は血統主義(日本人の子は日本人)だったので、「米国で生まれた日本人の子」は皆 二重国籍だったみたい(1924国籍法改正まで)。そのこと自体は得も損もあったでしょうが、特に太平洋戦争中は日系人強制収容や忠誠審査など大変だったようです。

2015/02/21 オレーシャ『愛』出品。ソヴィエト体制における疎外感をテーマとしつつも、ノスタルジックで幻想的な作風。作者が愛したサーカスや自転車、プリズム、といった題材が散りばめられた珠玉の短篇集。


2015/02/22 河西善治『昭和の天一坊 伊東ハンニ伝』出品。伊東ハンニは小説家・相場師・皇族落胤僭称者・占星術師。熱烈な愛国者だがファシストではなく、太平洋戦争回避のために東条英機の暗殺を企てる。昭和の怪物だ。

2015/03/01 篠田八郎『喰人族の世界』出品。メラネシア・アフリカ・アマゾンの部族たちの、カニバリズム・黒魔術等の特殊な習俗。白人殺し(宣教師や探検隊)の凄惨なエピソードも。ちょっとトンデモ本っぽい面もあるが。

2015/03/03 風間丈吉『『非常時』共産党』再入荷。戦前共産党の指導者の獄中手記。筆者は警視庁のスパイであった「スパイM」の工作により検挙されたが、獄中にあっても事実を知らず「同志松村」を懐かしんでいるのが憐れ。

2015/03/03 ブレダウ編『ヒットラーはこう語った』出品。テーマ別語録。勿論真面目な研究にも役立つが、「女性」の項など迷言も多し。


ドイツの女性を損じたくないがゆえにドイツではコルセットの使用を禁止させようと思う

2015/03/04 『元禄のエロスⅠ 師宣艶本集 青春篇』出品。『和国美人あそび』『和合同塵』等、菱川師宣壮年時代の名作の復刻六冊。浮世絵研究の権威リチャード・レイン編の別冊解題付。限定四百部の第169番。

2015/03/17 奥田毅『ラムフォード伝』出品。ベンジャミン・トンプソンの伝記。アメリカ独立戦争時は王党派のスパイとして暗躍。科学者としてはカロリック説を否定、熱力学の発展に貢献。食品関係の発明多数。多才だ……。

↓ 以下、既に売れてしまったご本 ↓

2015/01/05 ギブスン『カウント・ゼロ』出品。「元祖サイバーパンク」によるスプロール三部作の第二作。『ニューロ』は新本で買えるし『モナリザ』はkindleで読めるが、真ん中のこれだけは古本を探すしかないですぞ。 ※品切れ

2015/01/06 加藤均『帰還しなかった日本兵』出品。日本降伏後も帰国せず、インドネシアに留まって独立戦争に参加した日本兵、約九百人。彼らが留まった理由やその闘いぶり、帰化の苦労など。装画はなぜか松本零士。 ※品切れ

2015/01/06 宮崎清隆『憲兵』(傷み・裸本)出品。元憲兵曹長が戦犯裁判から逃げ切り、戦後7年目に出した憲兵擁護の書。描かれた大陸での「活躍」はまるで「辻参謀の小型版」。著者は三島由紀夫の弟子でもあったらしい。 ※品切れ

2015/01/06 小島政二郎『百叩き』出品。当時すでに「長老」であった著者による「セキララ文壇史」。よく取り上げられる「荷風との軋轢」についても本人の筆で回想。その他、谷崎、川端、志賀らについても貴重な証言が。 ※品切れ

2015/01/07 作者不詳『吾輩は蚤である』出品。ビクトリア朝時代のエロ小説。本文も「吾輩は蚤である。」から始まり、ノミ視点で人間の情事を描く。漱石が『猫』の参考にした、というマコトシヤカな噂もあるが、どうかな。 ※品切れ

2015/01/08 中野五郎『かくて玉砕せり』出品。「敗因分析」は今も日本戦記の一大ジャンルだが、1948年刊の本書はその「はしり」。戦術級の詳しい記述も多し。附録「山本元帥戰死の眞相」も当時は反響大だったようだ。 ※品切れ

2015/01/20 マードック『網のなか』出品。インテリながらも一見グータラな主人公、でも「損しようが、自分の首を絞めることになろうが、イヤなことはやらない!」という信念を持っている。破天荒・楽天的で、痛快な小説。 ※品切れ

2015/01/08 津田清一『幻のレーダー・ウルツブルグ』出品。独製レーダー国産化の紆余曲折と、潜水艦で来日した独人技師の受難。戦史の裏側の、「技術者」たちのドラマ。B29の高高度化には追いつけなかったようだが……。著者は国産化の総合設計者。謹呈署名ありです。レーダー技術に関する高度な内容も含まれており、さすがCQ出版といったところ。2002年に一度復刊されたようですが、こちらも古書価髙し。その半額程度で出品中。  ※品切れ

2015/01/27 閻連科『丁庄の夢』出品。売血によりエイズが蔓延した村。廃校に集った患者たちの群像劇。中国で進行中の事実を、すでに亡くなっている子供(売血王の息子)の視点で描くマジックリアリズム。本国では発禁。 ※品切れ

2015/01/29 箕輪成男編訳『本は違う』出品。英国正価本協定事件の裁判記録。なぜ、本は再販制という「特別扱い」なのか?他の商品と同じにすべきでは?英国での裁判をもとに、「本」という商品の特別性を浮き彫りにする。 ※品切れ

2015/01/29 高尾義政『悠久の軍略』出品。日本に算命学をもたらした占学者による「軍略(陰陽道や五行説等の東洋思想を著者なりに総合したもの)」の解説書。占術書界隈で妙にプレミア付いてるようだが、函欠の為二千円。 ※品切れ

2015/02/03 菊地政男『白い肌と黄色い隊長』出品。オランダ婦人収容所所長 山地兵曹長が、婦人らの待遇改善に尽力し、慰安婦にさせられることを防ぐ。戦後の戦犯裁判では、元収容者が彼の減刑嘆願に立ち上がるのだった。 ※品切れ

2015/02/20 三島由紀夫『不道徳教育講座』単行本 出品。ステキすぎるデザイン……。写真といい、カリグラフィといい。そして裏表紙のキメキメな三島先生。 ※品切れ

2015/02/20 ビョルネボ『リリアン』出品。本国ノルウェーでは「性的ニヒリズム」の廉で処罰・発禁。日本でも発禁本だが、より過激な続編は何故かスルー。だからamazonにも『続』しかない。ウチは揃いで出しちゃうが。「性的ニヒリズム」って、どんな罪なんだろう……。 ※品切れ

2015/02/21 宮柊二『砲火と山鳩』出品。歌人 宮修二が中国戦線から故国の乙女(のちの妻)に送った「軍事郵便」、ラブレター二百通を集めた書簡集。敗色濃く日々激しくなる戦闘と、燃える詩情と、プラトニックな純愛。 ※品切れ

2015/02/21 シャーシャ『マヨラナの失踪』出品。シチリア生まれの天才物理学者の失踪に、同郷の大作家が挑む。フェルミとの関係、己の中性子研究の果てに大量破壊兵器の影を見たのか、自殺か誘拐か隠遁か、等々。 ※品切れ

2015/02/21 ラスキン『アンクル・サムの遺産』出品。いわゆる「遺産相続ゲーム」系だが、相続人たちは人種さまざま、そして皆 心身のどこかが欠損している、というキャラ立ちの良いミステリ。ニューベリー賞受賞。 ※品切れ

2015/02/24 山中峰太郎『敵中横断三百里』(復刻) 出品。日露戦争における騎兵偵察記。敵中深く潜入した五人は、露軍や馬賊のただ中で使命を果たし、無事帰還できるのか。露帝国国章の上に旭日旗というデザインもスゴい。 ※品切れ

2015/02/24 『レーニン語録』(東方書店/1970)出品。同様のコンセプトの書籍は多いが、ジャンルごと(帝国主義,プロレタリア独裁,修正主義,etc)に分類されており便利。冠婚葬祭の式辞にも引用できますよ! ※品切れ

2015/01/28 ノーマン・マッケンジー『社会主義小史』出品。社会主義の哲学・思想的展開と、実際的な運動を展望する。ロシア・アヴァンギャルド的な装幀が超素敵。現代の左派も、もっとこういうデザインを使えばいいのに。 ※品切れ

2015/03/01 渡嘉敷唯正『戦火の中の受刑者たち』出品。沖縄戦下の沖縄刑務所の記録。「鉄の暴風」の中を共に彷徨するうち、看守と囚人の間に奇妙な連帯感が生まれる。囚人たちも食糧を運び、負傷者を護送して活躍した。 ※品切れ

2015/03/01 加賀淳子『小説の材料袋』出品。歴史小説の題材になりそうなエピソードを列挙した好著。「宇都宮釣天井事件」「武蔵ノイローゼ」「忍者横行」など、小見出しを眺めるだけでも面白い。 ※品切れ

2015/03/01 ストーン『秘史朝鮮戦争』上下揃 出品。「朝鮮戦争は北からの侵略」という通説に疑問を投げかける。現在では本書の政治的偏りを指摘する声も多いが、米国の「敵を悪の権化として宣伝する手腕」は読み応え有。 ※品切れ

2015/03/03 今西順吉『漱石文学の思想』二冊揃 出品。漱石文学の思想的研究。各作品のテーマたる「我執・自己本位・則天去私」の正体に迫る。個人史や恋愛関係、インド哲学への興味など、新研究に富んだ意欲的な漱石論。 ※品切れ

2015/03/03 クルーク『ハイエナの生態』出品。ハイエナ研究の権威による「ハイエナへの不当な悪評払拭の書」。狩りの仕方や群れの高い組織力などの生態を辛抱強い観察と研究によって解明。モノクロながら図版も多い。 ※品切れ

2015/03/04 ハリス『ぼくは日本兵だった』出品。ラジオ講座「百万人の英語」で知られたハリス先生は、日本陸軍二等兵だった――ハーフ兵士の軍隊生活悲喜こもごも。もちろん特有の苦労もあるが、何となく楽天的で爽やか。 ※品切れ

2015/03/05 中村菊男『昭和陸軍秘史』出品。元将官級の錚々たる面々へのインタビュー集。軍閥抗争や未遂クーデターの動向、石原莞爾を始めとするクセ者達の素顔、関東軍暗躍の実際等…古書価高。ウチは他出品者の八割値。 ※品切れ

2015/03/05 有末精三『終戦秘史 有末機関長の手記』出品。終戦時 GHQとの連絡役となった筆者の回顧録。「厚木委員長」として受け入れたマッカーサー飛来の様子や、米軍への情報協力の実際など。 ※品切れ

2015/03/06 山口知三ほか『ナチス通りの出版社』出品。ナチから迫害を受けた出版社4社の来歴。19C末~20C半ばの百花繚乱の独文学界の状況、ナチス台頭後の弾圧。あの手この手で出版の自由を守ろうとした闘いの記録。 ※品切れ

2015/03/10 田中啓爾『塩および魚の移入路』出品。鉄道開通以前の沿岸―内陸交通について、ルート別に緻密に分析した労作。川舟・谷道など、永い年月を経て編み出された「最良のルート」から読み取る、地理と運輸の歴史。 ※品切れ

2015/03/10 黄文雄『呪われた中国人』出品。半量以上を「中国食人史」に割き、それが中国皇帝制と日本天皇制の比較、文化大革命や魯迅論に発展。単なるトンデモ的カニバリズム本に陥らず、中華思想の炙り出しになっている。 ※品切れ

2015/03/12 徳田球一・志賀義雄『獄中十八年』出品。共産党トップ二人による半生記。公判闘争、転向拒否、獄中オルグ等。貴重な生い立ちや、青年期の闘争も。GHQの指示で釈放されてから間もない、'47年の刊。 ※品切れ

2015/03/14 本山博 訳『太乙金華宗旨』出品。呂洞賓の口伝、金丹教の教義書。道・仏・儒 三教の帰一を目指す独特の哲学、チャクラを重視するヨーガ的実践。東洋思想の混交したユニークな一冊。訳者は世界的超心理学者。

「太乙金華宗旨」といえば、ヴィルヘルム訳・ユング解説の『黄金の華の秘密』が有名ですが、当店出品の本山博訳はヴィルヘルム独訳を底本としながらも原典と照合して訂正・改訳したとあり、原典への忠実さは優。ユング解説が読みたければ『黄金の華』でしょうが……。 ※品切れ

2015/03/17 ハルセル『黒い肌は知った』出品。一流の女性ジャーナリストであった著者が肌を黒く染め、黒人社会(NYハーレム、米南部)に潜入。米国における歴然たる「差別」の在りよう、白人との軋轢を浮き彫りにする。 ※品切れ

2015/03/17 西田天香『懺悔の生活』出品。実業家であった著者が断食坐禅を経て宗教的転回を得、路頭托鉢・下座行の宗教生活に入る。著者が開いた一燈園では倉田百三も修行、そこでの経験は『出家とその弟子』に結実した。 ※品切れ

2015/03/17 クンデラ『裏切られた遺言』出品。『存在の耐えられない軽さ』の著者による、カフカ論や『悪魔の詩』事件考察などの欧州文学論。ヤナーチェクの孫弟子として音楽の造形も深く、ストラヴィンスキー論なども。 ※品切れ

2015/03/18 阿木翁助『花くれないに』出品。署名本。著者は職業的「放送作家」の先駆けで、本作(ラジオドラマ)、1964年テレビドラマ『徳川家康』等で知られる。本作は蛮カラな新任教師もので、多くの共感を集めた。 ※品切れ

2015/03/18 池田蘭子『女紋』出品。著者の祖母は講談師玉秀斎と駆け落ち。一族で興した「書き講談」立川文庫は猿飛佐助や霧隠才蔵を産み、忍術ものなど少年向け活劇は隆盛。魅力的人物群像であり、大衆文芸の貴重な資料。 ※品切れ